2012/03/05 09:33:13 / Admin
あきたびじょんを語ろうに参加。
150名の参加募集に対しほぼ倍の300名ほどに。
梅原は秋田県のイメージアップ戦略アドバイザーである。
先ごろNHKで梅原の放送があった。
思いはひとつ。 秋田を何とかしなければ。
地方に新しい価値を作り出す。
物の価値の本質を見抜く。
お二人とも 冬の秋田がいいとおしゃる。 秋田県民は 雪が、、、と思うはず それを逆手に取り
観光資源とする。
具体的には空港 駅など玄関口に 秋田杉を使ってみる。
温泉宿には県内のおいしい酒を 飲み比べられるほどの種類を置く。
これらはすぐにでもできることである。
本質的なものは何か?コミュニケーションをデザインし ものづくりのいい方向性になるよう
発想を繋げていく。
秋田県民もそれぞれのビジョンをもってほしい。
それがあきたびじょんである。
二時間程であったがとても良いお話で 良い時間を過ごせた。
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